9月号のCasa BRUTUSを見て、久しぶりに絵本を読んでみたくなり、10冊ほど購入。
まずはヨシタケシンスケさんの絵本を何冊か。
もう40歳にもなると、りんごはりんごでしかないと(笑)、アタマが凝り固まってるけど、
ものごとを色んな角度から見る大切さ、360度からみて、本当にリンゴかなぁと答えを出せる大人でいたいと思った。
小さいころは作り話をしたり、1つの基地をつくったり村をつくったり、作曲をしたりするのが好きだったことを思いだした。普段の生活の中で想像の世界をつくる、その世界観を持つことは今に疑問がでてきて、こうあればいいなに近づくために今をどうするかのステップになるんだなぁ。
自分を知るって大切なんだよな。でも、実はその「自分を知る」って難しいんだよな。を改めて思う。そして、他人からもどうみられてるかは人それぞれ。で、結局自分は自分。自分を大切にしよう。自分を楽しもう。というところにいきつく。
自分のコロロに素直に生きたい。そう思える絵本でした。
ヨシタケシンスケさんの絵本は絵がかわいくて、子どもの頃を思い出させてくれる素敵な絵本でした。
読み終えて思うんだけど、絵本って生きていく上で大切なことが書かれていること多いなと。息子に読み聞かせをする際に、自分が学ばせてもらってるなと思うことが多いのでした。
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